よくある質問

弁護士に依頼するとどのくらいの費用がかかりますか?
弁護士費用には、大きく分けて事件を受任する段階でいただく着手金と、事件が終了し、何らかの成果が得られた場合にいただく報酬金があります。事件の種類や内容等によって弁護士費用は異なってきますが、当事務所では、「銀座東法律事務所報酬基準」に基づいて決めさせていただいております。詳しくは、ご相談にみえた際にご説明させていただきます。
また、資力の問題により、弁護士費用の支払の負担が大きい方については、日本司法支援センター(法テラス)の法律扶助制度を利用できる場合があります。この点もご相談の際にご説明させて頂きます。
分割払いは可能ですか?
当事務所では、基本的には着手金及び報酬金ともに一括でのお支払いをしていただいています。 ただし、依頼者の方のご事情によっては、分割でのお支払いも可能ですので、弁護士にご相談ください。
クレジットカードで支払うことは可能ですか
クレジットカードによる決済には対応しておりません。
プライバシーは守ってもらえますか?
はい。
弁護士には法律によって守秘義務を負っておりますので、相談者及び依頼者の方のプライバシーをきちんと守ります。
メールでのやりとりは可能ですか?
当事務所ではメールでの法律相談は行っておりません。
ただし、事件を受任した後であれば、弁護士とメールでの打ち合わせ等を行うことは可能です。
一回の打ち合わせにどれくらいの時間がかかりますか?
事案によって異なりますが、通常は長くても1時間程度の場合が多いです。
裁判になった場合にはどれくらいの費用がかかりますか?
上述した「銀座東法律事務所報酬基準」に基づいて決めさせていただいております。詳しくは、ご相談にみえた際にご説明させていただきます。
裁判になった場合にはどれくらいの時間がかかりますか?
事案によって異なりますが、第一審だけで半年から1年半程度かかることが多いです。
裁判になった場合、自分も裁判所に行かなければならないのですか?
いいえ。
基本的には当事者の方に裁判所に来ていただく必要はないことが多いです。
ただし、裁判所が法廷で当事者の方にお話しをしていただく必要があると判断し、証人(本人)尋問の手続が行われることになった場合には、裁判所に来ていただく必要が生じます。
仕事をしているので、平日の日中は時間をとることができませんが、
相談は可能ですか?
当事務所の業務時間は平日の午前9時から午後5時までですので、基本的にはその時間内でご相談をお受けしております。
ただし、平日の日中お越しいただくことが難しい場合には、あらかじめお電話で予約をとっていただいた上で、平日の夜間や土曜日にご相談をお受けすることも可能です。
女性の弁護士に相談することは可能ですか?
はい。
当事務所には女性の弁護士も在籍しておりますので、可能です。
乳幼児を連れて相談に行ってもいいですか?
はい。
小さいお子様も一緒にお越しいただくことは可能です。